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あきらあきら

実家に車があるんだけど、あまり使っていないし維持費も大変だから売ってしまおうかと迷っているんだよね。

なななな

でも、なくなってしまうお父さんやお母さんが困るんじゃない?

ゴリFPゴリFP

それなら、カーシェアリングを利用してみたら?

あきらあきら

カーシェアリングって、店舗がないレンタカーのような感じのサービスでしょ?駐車場を運営している会社なんかがやっているやつだよね。

ゴリFPゴリFP

最近はマイカーをカーシェアすることができて、車のオーナーと車を借りたい人がアプリを使って車の貸借りをすることができるんだよ。マッチングサービスを行っている仲介業者に登録することで、副業のように稼ぐことができるんだよ。
今回はカーシェアリングを説明するね。

カーシェアリングとは

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皆さんはマイカーを貸し出す「カーシェアリング」が副業になるということをご存知でしょうか。

カーシェアリング副業とは一体どういったものなのでしょう。以前のカーシェアリングとは、企業が車を借りたい人に提供して、複数のお客さんでシェアするといったシステムが一般的でした。一言でいえば、「会員制のレンタカー」といったところです。

最近では、個人が所有する車をシェアする仕組みができあがり、貸す側に一定の手数料が支払われるのです。マイカーが勝手にお金を稼いでくれるので、こんなにうれしいことはありません。

カーシェアリングの始め方や、収入がどのくらいなのか、リピーター獲得の方法など、「カーシェアリング副業」を細かく説明したいと思います。

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カーシェアリングの市場や今後の需要・展望

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カーシェアリングが生まれた背景には、現代の社会構造があります。夫婦共働きの増加や高齢化社会、さらに環境問題など、特に都市部では車を持つ世帯が減少しているのです。したがって、車にかかる経費を考慮すると、必要な時だけ使用できる「カーシェアリング」は、現代の社会に合致したシステムといえるでしょう。

また、普段は一般的なレンタカーを使用している人でも、できればレンタカー特有のナンバー表記である「わ」ナンバーを避けたい人が多くいます。特に一度だけ高級車を運転してみたいというニーズに対しては、レンタカーの「わ」ナンバーではかっこ悪いと思いがちです。

車を所有する人が減っている状況や、レンタカーの「わ」ナンバー、さらには高級車を少しだけ運転してみたいと言ったニーズは今後も増加することが推測されます。

2020年の市場規模は300億円にも

カーシェアリングの市場規模は実際に急増しています。

2014年には150億円(前年比45%増)になったことから今後のさらなる拡大が予想され、2020年には300億円規模にもなるといいます。

カーシェアリングの登録台数も増加しているところで、2016年には2万台に達すると見られていて、今後も登録台数の増加が見込まれています。

市場規模の拡大に伴い、大手コンビニエンスストアでも各店舗の駐車場を使用してカーシェアリングサービスの提供が始まっています。特に住宅密集地と呼ばれる個所では、利用者獲得のため、お得なサービスも始まっています。

今後は、様々な業種がカーシェアリング市場に参入するとみられています。しばらくはカーシェアリング市場から目が離せません。

カーシェアリングに必要なスキル

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カーシェアリングを始めるにあたって、特別な資格や技術といったスキルは必要ありません。そのため、副業初心者にとっても参入しやすいと考えられます。

ただし、これからカーシェアリング副業を始める人が増えることが考えられますので、差別化を図らなければ利用料金の価格競争になってしまいます。

実際に24時間の貸し出しを3,000円台で行っている人も多く、普通車だと大きく稼ぐことは難しい状況です。

どの程度の収入になるのか

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車種やスペックなどにより、貸し出し金額が変わります。この点は、一般のレンタカーと同様でしょう。

車の貸し出し価格は車の所有者側で決めますが、平均では1日で3,000~10,000円ほどになります。

利用者が週末の旅行で使用する場合は2~3日間使用することになり、1日5、000円と考えると3日で15,000円の収入となります。

また、1週間に2日程度貸し出すことを想定すると、月に4万円程度となります。

5,000円 × 2日 × 4週間 = 4万円

この金額くらいを目標にするといいと思います。たくさん稼ぐというより、車の維持費を稼ぐ程度と考えた方がいいでしょう。

具体的な仕事の始め方

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カーシェアリングを始める場合、まずは、カーシェアリングの仲介業者に登録する必要があります。

登録後は、車の貸出し価格や、使用条件を設定します。登録や条件が決まれば、後は車の借り手からの注文を待つだけとなります。

借り手からの注文(リクエスト)が入ると、借り手との間で、車の受け渡しの場所や時間といった詳細を決めます。借り手が使用し、後日仲介サービス会社から手数料を引かれた額の報酬を受け取ることになります。

また、カーシェアリングでも貸す側と借りる側の双方にプロフィールやレビュー機能があるので、どのような人なのか、事前に確認することができます。わかりやすい文章の掲載や車の写真の撮り方で売上アップが望めます。

仲介業者の説明会に参加する

仲介業者によっては説明会を頻繁に開いていますので、始める前に参加しておくことをお勧めします。説明会では疑問点はなくしておくことように心がけましょう。トラブルが起きた際に「聞いていなかった」では、済まないことがあるかもしれません。

先に始めている人の車を借りてみる

カーシェアリングを始める前に人気のある車を一度借りてみるといいでしょう。

リピーターが多く付いている車のオーナーは、利用者が気持ちよく車を使えるように多くの工夫をしています。それを実際に体験することで、説明会では教えてくれないようなユーザーに対する細かい配慮などがわかってきます。

代表的なカーシェアリングの仲介業者

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Anyca・エニカ

株式会社DeNAが行っているカーシェアリングサービスです。テレビなどでも取り上げられることが多く、人気があります。

Anyca・エニカ

CaFoRe・カフォレ

株式会社WAKEが運営しているカーシェアリングのサービスです。2013年に設立した会社で3Dプリンターなどを利用した3DCADや3DCGの技術を使ったサービスを行っています。

CaFoRe・カフォレ

カーシェアリングを始めてからの業務

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カーシェアリングを始めてからは、借り手とのやり取り、車の清掃などの維持管理などが仕事になります。

借り手とのやり取り

車を借りる人からのリクエストに対しての承認や、車の受け渡しやその連絡、車の返却時の立会いなどがあります。

車の清掃など維持管理

車内や車外の点検はもちろん。清掃をマメに行い清潔にしておくことで、利用は気持ちよく使用してくれます。自分の車ですから愛着を持ってしっかりと行いましょう。

ルール決めをしっかりと

車の使い方などは自分の車にあったルールを、事前に決めておくことが大切です。

例えば、車高の低い車の場合は運転するときに注意すべき点があるはずです。左ハンドルに乗ったことのない人が左ハンドルを運転する際にも気をつけるべき点があるでしょう。

細かい点であっても気づかずに傷をつけたり事故を起こしたりしないために、ルールを作っておくことが大切です。

また、車内の使い方にもルールが必要です。借りた人がきちんとゴミを片付けるのは当然ですが、「片つけた状態」がどの程度なのかは人それぞれです。車内での喫煙、飲食、ペット、小さいお子さんなどの乗車については、利用者がストレスにならない程度のルールを決めておくといいでしょう。

車の受け渡し場所を意識する

車の受け渡し場所によっては需要がないことも考えられるので、人口が多い都市部ではある程度柔軟に対応できるようにしておくことが必要です。

仕事の注意点・事故時の対応

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借り手が事故を起こした場合には注意が必要です。一般的には貸し手に責任がありませんので、賠償金などの支払いは必要ありません。

事故処理に関しては仲介業者が手順などを定めていますし、一定の協力もしてくれますが、基本的には当事者の問題となりますので、時間や手間がかかってきます。また車が元に戻るまでの間、使用できないことも考慮しておく必要があります。

車両損害や盗難などの保険・保証は仲介業者で用意してますので、しかっりと確認しておく必要があります。

メリット・デメリット

メリット

使用していない車で手間なく稼ぐことができる点が最大のメリットです。

自分が使いたい時には、マイカーとして使用して、使わない時だけ貸せばいいのですから、効率よくお金を稼ぐことが可能となります。エリアによっては、需要がかなり高いため、先行者利益を得ることもできます。

車は使わなくても維持費だけはかかりますので、その分だけでもしっかりと稼ぎたいですね。

カーシェアリングで車を借りる人にとっては、レンタカーや企業の行っているカーシェアサービスと比較すると、圧倒的に安く利用できるというメリットがあります。車の維持管理を私たちが行うことで経費を抑えられるので、安い価格が実現できるのです。

また、車の受け取りも近い場所のものを選べるというメリットがあります。自家用車を持たなければ、維持費や車検代、保険料・税金といった必要なコストもかかりません。

デメリット

仲介業者に登録すれば自動的に借り手が付くというものではありません。基本的には自分のやり方一つで借りてもらえるかが決まってきます。ある程度は頭を使って戦略をするという視点が必要です。

また、他人がハンドルを握るので、潔癖症やきれい好きの人には抵抗があるかもしれません。

向いている人

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「副業したいけど忙しくて時間がない」「時間にゆとりが出来ても、せいぜい1時間から2時間程度、こんな少ない時間で稼ぐのはムリ」といった、本業が忙しいサラリーマンや、小さいお子さんがいるご家庭に向いている副業といえるでしょう。

また、エルグランドなどの大型の車は需要が高いので、子どもが中学生になったので家族であまり車を利用しなくなったという人は始めてみるといいでしょう。

カーシェアリングで稼げる金額は多くはありませんので、人に安く貸すことで喜んでもらったり、リピーターさんが付くことにやりがいを感じる人が向いていると思います。

車を遊ばせておくなら、少しでもお小遣いを得ようといった意識で望めることが大切です。

カーシェアリングの体験談・口コミ

20代男性

親が所有している車を貸しています。我が家も車を使うのが、週末だけのため、平日限定で貸し出すことにしています。平日だけでも月に30,000円~40,000円程度は稼げるため、小遣い稼ぎには最高だと思います。


30代男性

貸した車が事故を起こしてしまい、事故処理や台車の提供、保険会社とのやり取りと、貸し手には賠償責任はないものの、手間と時間がかかってしまい本業にも多少なりとも影響が出てしまいました。アフターケアがもっと充実していると助かると思いました。


30代女性

車を使うのが月に1度か2度。前からもったいないと思っていたところに、カーシェアリング副業を知りました。主人と話して承諾を得たので、これから登録をして、少しでも家計の足しになればと思っています。


50代男性

カーシェアリングを初めて2年になりますが、実際やってみると、稼ぐには「足」を使うことが必要だと感じます。自分が借り手の視野に立った時には、思わぬ発見がいくつもありました。車の受け渡しや、車内の環境など、細かい所を工夫することで、リピートしてくれる方が増えてきました。現在は、普通車のみを登録していますが、家族連れにも人気のワゴンタイプの購入・登録も考えています。


40代男性

カーシェアリングの仲介業者は、ここ数年で増えてきました。実際登録をして、どのくらい利用があるかを見てみると、業者によってまだまだ差があるように感じます。広告宣伝の仕方や、注目度などはこれからのような気がします。カーシェアリング副業を考えている方は、できるだけ多くの仲介業者の説明を聞くことをおすすめします。提供者(オーナー)・利用者・仲介業者それぞれにメリットがなければ、いつかは倒れてしまうような気がします。


50代女性

自家用車は子どもの学校の送り迎えだけに使用していたので、子どもが学校を卒業した今では車をほとんど使用していません。カーシェアリングを始めてから気付いたのですが、このエリアでは、電車やバスといった交通手段が便利なため、車を所有していない家庭が比較的多いのです。そのため、土曜・日曜は利用者からの予約が入ります。郊外よりも都市部に近い住宅街の方が需要があるので、カーシェアリングには適しているかもしれません。

まとめ

近年は、車を持たない若者が都市部を中心に広がりつつあります。特に家庭を持たない独身者は、車よりスマホやゲーム、趣味にお金をかけ、車に対する興味が薄いように思います。

車を所有している人でも、月に数回しか使用せず、維持費がもったいないと考えている人は多いと思います。本業があるため、副業やアルバイトができない人にとっては、カーシェアリングは今の時代にマッチしたものではなかと感じます。


ゴリFPゴリFP

カーシェアリングについてわかったかな?

あきらあきら

個人の車をカーシェアリングすることができるんだね。乗っていない車でお金が稼げるなんとうれしいね。

なななな

私の家の車も常に乗っているわけではないから、カーシェアリングができるわ!

ゴリFPゴリFP

車をキレイに掃除したり、借りる人とのやり取りをスムーズに気持ち良くできれば、リピーターがついてくれるから安定した収益に繋がるね。

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