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なななな

在宅でちょっとした時間を使ってできる仕事って、いがいに少ないのよね。

ゴリFPゴリFP

ななちゃんは4年生の大学も出ているし、添削指導をやってみるといいんじゃないかな。

なななな

予備校の模擬試験なんかの添削をする仕事ね。面白そうね。でも、しっかりと採点しなくてはいけないんでしょ?私にできるかしら?

ゴリFPゴリFP

大手の予備校から中高生の塾、通信教育の添削なんかもあって、勤務形態もいろいろ。自分にあったものや、できそうなものから始めるのもいいかもしれないね。
今回は添削指導の副業について説明するね。

添削指導とは

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添削指導の副業とは、通信講座の課題や進学塾の回答、または全国で行われる模擬試験を受け取り、採点や正しい回答の記載、コメント付け足しなどを行う仕事です。

通信添削の仕事では、指導方法がマニュアル化されているものがほとんどなので、特別な能力は必要ありませんが、ある程度の知識は必要とされています。

添削指導者に求められる資格は基本的に大学卒業者あるいは大学在学中の人、または回答提出者が中学・小学生の場合は短大卒業とする場合が見受けられます。

在宅でもできる副業とあって、人気がある副業の1つです。最近では、タブレットを利用したインターネット指導が主流になりつつあり、Web上で添削作業ができるものが増加しています。

以前に見られた「赤ペン先生」のような作業は存在しているものの、数は少なくなっています。

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勤務形態

在宅のみでできるものや、出勤が必要なものなど様々です。

また、ウェブ上で添削するものと、紙の回答用紙に対して添削するものがあり、紙に添削する場合は在宅であっても紙の受け渡しが郵送の場合と、直接受け渡しがあり、やり方は企業によってそれぞれです。

必要なスキル

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添削指導をする場合、答えの他に問題に課せられた要点をコメントする場合がありますが、その点を含めて、回答方法のマニュアルがあるため、基本的に自分でコメントを導き出す必要がありません。

教員免許といったような特別なスキルは決して必要ありませんが、大学卒業レベルの学識は必要とされています。通信添削副業を始める際には、選考時に学力が試されることが一般的なので、試験をパスする能力は必要となってくるでしょう。逆に専門的な知識があることで、独自の指導をすると嫌がられることがあります。

添削指導の収入

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添削指導の収入は1枚当たりの単価によって違ってきます。

採点のみの場合は1枚にかける時間が少ないため、単価が低くなっていますが、それでも時給換算すると1,000円以上を稼ぐことができます。

しかし、文字数が多い小論文が中心となると、単価は上がるものの時間がかかるため、場合によっては30分から1時間で500円ほどの収入になってしまうこともあります。

仮に1日2時間を添削指導副業に充てたとするならば、月収換算すると5万円にしかなりません。そのため、ある程度の収入を得るためには、1週間で100枚以上をこなす必要があります。

慣れてくるとポイントをつかめるので効率よく添削をこなすことができます。長年添削指導されている人になると、月収10万円以上を稼ぐ人もいます。

経験による効率の上昇、昇給

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添削指導は最初の1年が大切だといわれています。

慣れないうちは生徒一人一人に合った添削などを考えがちになってしまい、時間がかかり、その結果収入が少なくなるといったことがあります。

地道に継続することで、コツがわかり時間に対する精神的なストレスも軽減されていくでしょう。収入は出来高制のため、自己の能力や効率により収入の増加が見込まれます。

難易度が高い案件をこなしていけば、時給2,000円以上に達する場合もあります。

添削指導の始め方、具体的な作業の流れ

大手の予備校などの添削指導を例にとると、概ね次のようになります。

  1. 書類選考
  2. 筆記試験
  3. 採用面接

まずは書類選考から始めるわけですが、ここでは、字の丁寧さが試されることがあるので、決して安易に記入してはいけません。

書類選考を無事に通過した後、筆記試験と模擬の採点による試験を行います。この試験に合格すると採用面接
が行われ、最終的な合否が決まります。

合格した後、数日間は添削者に必要な知識などを含めた新任研修を受け、指導者として登録されるのです。

研修会場は東京や大阪、名古屋といった大都市で開かれる場合が多いので、あらかじめ調べておくことも大切です。添削業務が始まり、仕事量に応じて報酬が振り込まれるといった流れになっています。

添削指導の求人サイト

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添削指導の求人サイトを紹介します。

通信教育の大手と言えば、多くの人が知っているZ会ベネッセといったところでしょう。両社は小学生から高校生対象の添削者を随時募集しています。応募資格は四年生大学卒業者に限っています。

また、進研ゼミでおなじみのベネッセでは、小学講座添削の「赤ペン先生」の募集も期間限定で行われています。

出版系の通信教育では、小学館や学習図書を扱う有朋出版協会有限会社で求人を募集しています。こちらでは、添削指導以外の原稿執筆や校正といった分野の求人も行っているので、気になる人は一度チェックしてみましょう。

その他では、採点の在宅ワークを募集している株式会社ジェット、模擬テストの採点案件を持つ株式会社グッドマークス、大学受験の模試採点者募集を出している株式会社学研データサービスなどがあります。

予備校の答案の添削も

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大手予備校や各種専門学校でも定期的に行われるテストの添削指導の求人を行っています。特に予備校では、定期テストの他に模擬試験も多くあるため、一度の答案用紙の枚数もけた違いに多くなります。

これらを予備校の専任講師やスタッフが当たる訳にもいかず、アルバイトスタッフが必要となってくるのです。一度仕事をこなし、落ち度がなければ、定期的に仕事を斡旋してくれるので、ネットで応募しているものと併用してチェックするようにしましょう。

これから添削指導の副業を始めたいと考えている人は、できるだけ上記のような実績がある会社を選ぶようにしましょう。

添削指導のメリット・デメリット

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メリット

添削指導のメリットといえば、勤務形態がいろいろあるため、自分にあった働き方を選べる点でしょう。

お子さんが小さくて外に出られない人なら在宅で完結する仕事を選ぶこと可能ですし、出勤して何人かの人と一緒に働きたいという人には、そういう募集をしているところを選ぶことができます。

出勤形態でも仕事時間はある程度の幅をもっているところが多く、例えば13時から17時の間の2時間だけ働くということも可能だったりします。

デメリット

副業の中には、応募・採用・収入の一連の流れが速いものもありますが、添削指導の場合、書類審査と学力試験の他に、会社によっては模擬添削、さらには面接・パソコン操作指導などの研修期間を設けているところもあり、採用までに時間がかかることがあります。

最近はやりの「大人向け通信教育」の場合などは、対象とされる講座の資格や、実務経験が必要とされる場合もあります。

添削指導に向いている人

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通信添削の副業は収入面だけを見ると、おいしい副業とは言えません。報酬よりも仕事の内容にある種の「やりがい」を見出せる人が添削指導に向いているといえます。

特別はスキルは決して必要とされていないものの、大学卒業レベルの学力が必要となり、添削指導が論文形式の場合は、慣れない内は1枚に要する時間もかなりかかってしまいます。

1つのことを完璧にこなすことが好きな人や、指導される側と一緒に成長できると感じる人も向いているといえるでしょう。

また、塾講師をされていた人の多くが空き時間を利用して添削指導の副業をされているようです。収入を得るための他に、自分のスキルアップも兼ねているのです。

その他、頭脳労働となりますので、工場での立ち仕事や単純労働が向いていない人にもいいと思います。

添削指導の注意点

添削指導の副業の場合、ある程度信頼のある会社から依頼される場合がほとんどのため、仕事内容が怪しかったり、給料がまったく支払われなかったといったトラブルは聞きません。

地味な副業ですが、大手の予備校などの採用試験に合格して登録されれば、安心して仕事をすることができます。

逆に会社規模が小さく、有名ではない会社が行っている場合は疑ってみることも必要かもしれません。生徒を応募したが、実際に見込みが甘く集まらない場合は、添削指導の案件も発生しない恐れもあります。

添削指導の仕事をした人の口コミ

40代女性

子どもが小さい時に添削指導の副業をしていました。在宅ででき、相手に喜んでもらえると思って始めたんですが、仕事の量がとてつもなく多く、時給に換算すると割に合わないことが多いと感じました。模試の採点ばかりであれば、数量が稼げるのである程度の収入になるので、やり方次第だと感じました。これからも、丁寧に添削することを心がけて長く続けていきたいと考えています。


50代女性

通信添削はとてもやりがいのある仕事だと感じます。私の場合は同じ生徒さんを約5年間添削指導をさせていただき、毎回心温まるコメントを載せてくれる備考欄を見るのがとても楽しみになりました。その人も無事に第一志望の学校に合格され、私も同じ様に喜んだことを懐かしく思います。


30代女性

大学在学中に通信添削をやっていました。最初のうちは添削のマニュアル見本どおりにやっていたのですが、よくあるお便り通信欄に書かれる思いがけない質問に悪戦苦闘した記憶があります。自分が判らないことを質問されると、調べる時間が思いの他必要となり、収入だけを考えると、決して良い副業とは言えません。


30代女性

外に出る時間がない人にはおススメの副業だと感じます。パートに出る場合でも通勤時間が必要となるし、ある程度のお付き合いもいるでしょう。目には見えない出費がかかってしまいます。その点完全在宅でできる通信添削は、収入以外のやりがいも感じることができるステキな副業だと感じます。


30代女性

添削指導は収入以外の「何」を求めるか?これに尽きると考えます。私の場合は今まで決して得意とは言えない教科が得意になったことと、指導している内に「文字」が美しくなったこと。自分の学力向上のためと、割り切ってすることができればよい副業かもしれません。


40代男性

塾の講師をしながら添削指導の副業をしています。午前中、塾は何もすることがないので、空いている時間を有効に使うことができる点が私にとって魅力ある副業となっています。
さらに、自分が受け持っている学年の添削指導をすることで、指導スキルも上がっていくので、本業にも良い影響がでているものと感じています。
個人で講師をしていると、どうしても情報が遅くなり、大手の塾に引けを取ってしまいがちになりますが、添削指導の副業を斡旋している会社に訪れ、担当者の話を聞くことで、受験の最新情報も入手できるので、大変助かっています。
受け持つ学年を増やすことで、本業の収入を揚げ、さらに添削指導の幅も広げていきたいと考えています。


60代男性

教師を退職して数年たちますが、どうしても人を教えるといったことがしたく、添削指導の仕事を始めました。
仕事を始めたうちは、マニュアルに沿った回答をすることがどうしても苦痛でなかなかなじめなかったのですが、回答にも流れと意図があることがわかり、私自身の不勉強さが改めて発見できたことが喜びでもありました。
1枚づつ丁寧に回答をしていると、どうしても時間がかかり、収入は大したことありませんが、生徒からくるお便りを読むと、成長している実感が湧き、私自身の喜びにもつながってきます。これからも一人でも多くの生徒とつながりを持ち、1日でも長く続けることを目標に頑張ってまいります。

まとめ

添削指導を受ける生徒は、小学生や中学生あるいは高校生といった年齢や学力レベルも様々です。指導者はそれぞれのレベルに合わせた添削をしなければいけません。

単純に採点するだけであれば、難しいことはありませんが、その分単価が低く設定されています。よほど効率よくこなしていかなければ、まとまった収入にはならないのです。そのため、収入とは別の「やりがい」や「自己レベルの向上」を求める人も多くいます。

まずは添削指導の応募をすることから始め、自分の学力がどのくらいあるのか?添削指導者としてやっていけるのか?この点にトライしてみることも良いかもしれません。


ゴリFPゴリFP

添削指導の仕事はどうかな?始める気になったかな?

なななな

採用が厳しいところもあって、かなりしっかりとしているのね。大手の予備校や有名企業がやっているなら安心して働けるし、在宅でできるのであれば、小さな子どもがいるお母さんなんかには良い仕事ね。

ゴリFPゴリFP

コツをつかめば、多くの仕事を短時間でこなせるようになるし、在宅なら時間の制約もないからやりやすい仕事だね。
単純作業だけじゃないというのもいい点だよね。子育てで外で働きづらい人は、今後ぼ社会復帰を踏まえて添削指導の仕事をするのもいいかもしれないね。

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