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赤ペン先生を始めたきっかけ

出産を機に離職し、育児に専念していましたが、2年ほど経ち、そろそろ再就職しようとハローワークに向かいました。

ハローワークでは、子供を預ける場所がないと就職できないと言われ、区役所では、職がないと保育園に入れないと言われました。

近くに親戚もなく子供を預けることもできないので、就職はしばらく無理かとあきらめかけていたところ、赤ペン先生募集のHPを見つけました。

子供を預けることなく、空いた時間に自宅で仕事ができるなんて、私にはこれしかない!と思い、すぐ応募しました。

収入はどれくらい?

学年や教科によって、添削1件につき数百円と決まっています。学年が上がったり、難しい教科になると単価があがっているように思います。

私の場合、月収は1万~3万円くらいです。

年度始めや長期連休、テスト前は、会員もがんばって提出してくれるので、添削件数が多くなり収入も上がりますが、そのほかはあまり忙しくはありません。

始める前に

指定されたパソコン環境インターネット環境が必要です。主に、パソコンで仕事の受注を行います。

学年や教科により、手書きで添削を行う答案もあれば、パソコンのみで添削を行う答案もあります。

指定されたソフトウェアなどのインストールも自分でしなければならないので、それなりにパソコンを使えた方が良いです。

教員免許などは必要ありませんが、大学卒業程度の学力が必要です。

あとは、子供たちとのコミュニケーションをとったり、教えることが好きな気持ちがあればバッチリです!

始め方、具体的な仕事

始め方

赤ペン先生募集の専用HPから応募し、試験・面接を受けます。

私の場合、試験と面接が同じ日だったので、子供を1日パパに預けることで試験を受けることができました。

試験に合格したら、研修に入ります。研修期間は、自宅で作業します

研修用のソフトや仕事を受注するためのソフト、ウィルス対策ソフトなどをインストールしたり、送られてきた資料を読み込んだりしました。

本番さながらの添削も、自宅でパソコンを使って行いました。

わりと長めの提出期間が設定されていたので、無理することなく、子供が寝ている間に作業することができました。

提出した添削がチェックされて返ってくるので、修正箇所を見直します。

その後、研修用ではなく本物の添削ソフトをインストールして、研修終了です。

私の場合は、パソコンのみで添削を行う教科でしたので、手書きで添削を行う方は、別の研修方法があると思います。

研修終了後、業務開始となります。

具体的な仕事

学年や教科などによって異なりますが、週に2~3回お仕事を受注し納品します。

子供たちの答案を見て、どこで間違えたのか、どうやったら解けるのか、赤ペンを入れていきます

添削に迷った時は、サポート窓口にきくことができます。

添削だけでなく、子供たちが書いてくれるコメントに返信もします。

コメントに返信しつつ、今回間違えたところを見直すよう伝え、次の答案も提出するよう促します。

間違えずに添削することも大事ですが、子供たちとコミュニケーションをとるコメント返信も、重要な作業の一つです。

また、一年に1回~数回、研修を受けることで、仕事内容の確認や、今の教育方針について知ることができます。

研修会場では、ほかの赤ペン先生との交流もできます。

ちなみに、研修会場には、子供を連れて行くことができません。この日ばかりは、パパに子供を預けます。

メリット、デメリット

メリット

1.自分の好きな時間に、自宅で仕事ができる

自宅で仕事ができるので、一日の中で、育児・家事がひと段落したちょっとした時間や子どもが寝たあとなどに、コツコツ仕事ができます。

用事があるときは、前もって仕事を入れないこともできるので、仕事量を自分で調節することができます

2.教育の流れを知ることができる

研修で、その時々の教育の流れ(考えること重視、伝える力が必要、英語に力を入れるなど)が知ることができます。

自分の子供に直接何かというわけではないですが、自分の時代との違いを理解することができます

3.子供たちのコメントに癒される

子供たちからのコメントは、ほんの数行分ですが、今はまっていることや、好きな教科きらいな教科などをコメントしてくれていると、子供たちと会話しているような気分になります。

孤独に感じがちな在宅作業ですが、子供たちとつながっていると常々実感します

4.サポートの充実

添削や子どもたちへのコメントの返信に困ったときは、サポート窓口に聞くことができます。

年に数回、自分が添削した答案をチェックして返してくれるので、赤ペン業務のスキルもあがっていきます。

ほかにもさまざまなサポートが充実しているので、社会とのつながりも感じながらお仕事できます

デメリット

1.時給は安定しない

答案によっては、その子の考えに触れ、道を示すような添削をしたく、時間がかかってしまい、時給が低くなることもあります。

それでも、つまずきを理解し、次に解けるようになってくれたら、少しでもこの教科が好きになってくれたら、と思って添削しています。

逆に、完璧な答案では、花丸をつけて終わるような添削もあります。次につながるようなコメントをつけますが、それでも短時間で1件終わることもあります。

答案や添削方法によって1件の添削時間が変わるので、時給はあまり安定しないかもしれません。

2.募集が少ない・実業務までに時間がかかる

仕事上でのデメリットではないですが、赤ペン先生の仕事は、応募から業務開始までに期間がかかります。

夏~秋ごろに専用HPで募集がかかり、秋ごろ試験、冬に研修を行い、翌春から業務開始となっているようです。

さらに、その年によって、小学生の赤ペン先生の募集のみとか、高校生数学の赤ペン先生の募集のみなど、募集があったりなかったりします。やりたい学年・教科の赤ペン先生の募集がその年にあるとは限りません

募集が少なく、業務開始までに期間がかかるので、働こうと思ってすぐに始められるお仕事ではないです。

3.忙しい時期に偏りがある

年度始めや長期連休、テスト前は、添削件数が多くなります。とくにゴールデンウィークなどは年度の始まりと重なり、添削件数が増えます。

私の場合、連休は、子供やパパもお休みなので、主婦業も忙しい…。この時ばかりは、睡眠時間を削るか仕事量を減らすか悩みます。

まとめ

在宅で好きな時間に仕事ができる赤ペン先生のお仕事は、主婦にとってはうれしい条件の多い職業だと思います。

添削の間違えに気をつけなくてはいけないし、コメント返信に悩んだりしますが、子供たちの成長にかかわるやりがいのあるお仕事です。

募集が少ないようですが、興味のあるかたは、ベネッセのHPをチェックしてみてください。パソコンの必要スペックなども掲示されています。

ベネッセのアルバイト・スタッフ募集ページ

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