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ゴリFPゴリFP

格安スマホを使いたいけど、iPhoneは使えるの?iPhone6はどう?
なんて、思っている人は多いのでは?

あきらあきら

そうなんですよ。今持っているiPhoneが使えないから、格安スマホにできないっていう人はいますよね。

ゴリFPゴリFP

今回は、iPhoneを格安スマホで使うことについて説明していくね。

ポイントは現在のキャリアとiPhoneの機種

iPhoneを格安スマホで使うことについては、次の二点がポイントになります。

  1. ドコモかauのユーザーであるか。
  2. iPhone6s以降の機種であるか。

iPhoneは基本的に電波バンドも共通ですので、例えば、ドコモの回線を使っている格安スマホでも、auで販売されたiPhoneが使えます。(厳密に言えば電波バンドによって三種類のiPhoneがありますが、国内で販売しているiPhoneは共通の端末になります。)

また、次の点は頭に入れておいてください。

  • 電話回線を変更しなければ(ドコモユーザーがドコモ回線を使った格安スマホに乗り換えるなど)、原則、SIMロックの解除は不要
  • iPhone6、またはそれ以前の機種はSIMロック解除ができない。

これを念頭におきながら、次のパターンで説明していきます。自分がどれに当てはまるか確認して読んでいってください。

  1. iPhoneを使用しているドコモまたはauのユーザー
  2. iPhone6s以降の機種を使用していてるソフトバンクのユーザー
  3. iPhone6sより前の機種を使用しているソフトバンクのユーザー
  4. アンドロイドのユーザー

1. iPhoneを使用しているドコモまたはauのユーザー

現在、iPhoneを使用しているドコモ、auのユーザーはその端末を使いながら格安スマホに切り替えることができます。

新たな端末代金がかからず、月々の料金が安くなりますので、もっともお得な切り替えと言えます。

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格安スマホの回線はドコモがほとんどで、一部がauです。(ソフトバンクについては現在は格安スマホで利用できるところがほとんどありません。)

したがって、SIMロックの解除などの手間がかからないため、手続きも非常に楽になります。

2. iPhone6s以降の機種を使用していてるソフトバンクのユーザー

総務省によってSIMロック解除が義務化されたのが2015年5月ですので、それ以降に発売された機種はSIMロックの解除が可能です。

したがって、ソフトバンクユーザーであっても、iPhone6s以降の機種を利用している人であれば、SIMロックの解除ができますので、手持ちのiPhoneで格安スマホに切り替えることができます。

3. iPhone6sより前の機種を使用しているソフトバンクのユーザー

一方で、iPhone6sより前の機種については、正規の手続きでSIMロックの解除はできません。

つまり、ソフトバンクでiPhone6、またはそれ以前の機種を使っている人は、使っているスマホで格安スマホに乗り換えることができないのです。

この場合、スマホを買い換えるしかありません。

4. アンドロイドのユーザー

アンドロイドのユーザーが、格安スマホに切り替えるタイミングで、iPhoneにしたい場合は、新たにiPhoneを購入する必要があります。

ただし、少し古い機種であれば、iPhoneと抱き合わせのプランを用意している格安スマホもあります。

最新の機種が欲しいという場合は、SIMロック解除の端末を購入するか、最新機種の中古端末を購入してSIMロック解除するなどの方法があります。

ただし、新しいiPhoneは安くても5〜6万円程度はしますので、電話料金も含めて計算をした方がいいでしょう。

今使っている携帯の使用状況の確認

使用するスマホが決まったら、次に現在の携帯使用状況を確認しましょう。

大手キャリアであれば毎月送られてくる紙の明細書か、ネットの会員サイトに高速通信データ通信の使用料などが書かれています。

また割引サービスの最低利用期間、いわゆる「二年しばり」についても確認しましょう。

二年しばりは、途中解約すれば解約金が取られることになりますし、分割でスマホの代金を支払っている人はスマホ代や二年契約による、スマホ代金の割引分についても、一定の金額が請求されることがあります。

キャリアのショップなどで、確認してみるのがいいでしょう。

MNPの予約番号取得から申し込みまで

現在の電話番号を格安スマホへ引き継ぐ場合は、
マイナンバーポータビリティ(MNP)
を利用することになります。

MNPを利用する場合は、現在契約しているキャリアのHPかショップにいくことで、予約番号を発行してくれます。

この予約番号を乗り換える先の会社に渡すことで、会社間で調整をして新しい会社でも同じ番号を使えるようになります。

予約番号は一定期間が経過すると無効になってしまいますので、無効になった場合は再度取得する必要があります。

MNP番号を取得したら次は申し込み

申込は格安スマホの公式ホームページから行うのが一般的ですが、その他にエントリーコードやSIMカードが入ったパッケージ版を購入する方法があります。

エントリーコードやSIMカードのパッケージはアマゾンなどの通販でも購入することができます。

また、店頭で申込を受け付けている会社もあります。仕組みや手続きがわからない人は店頭にいくといいでしょう。手続きをしっかりと説明してくれます。

具体的な申し込み方法・契約

申込方法によって乗り換え手続きは異なりますが、基本的には同じです。ここではネット申込を中心に解説していきます。

まず、公式サイトの申込フォームにアクセスして、必要な情報を記載していきます。

本人確認書類を用意する

申し込みには、本人確認書類が必要となります。

本人確認書類は運転免許証やパスポートなどのいわゆる「顔写真付き身分証」のことで、スマホのカメラで撮影してデータ送信するのが一般的です。

身分証は音声通話もしくはSMSとデータ通信プランの際に必要となりますが、データ通信専用のプランであれば、通常は必要はありません。

クレジットカード・銀行口座番号を用意する

次に必要なものとして月額料金の支払いを行うためのクレジットカードが必要になります。

ただし、クレジットカードがない人もいるので、銀行引き落としやデビットカードでの申込に対応しているところもあります。クレジットカードを所有していない人は銀行振り込みに対応している会社を選びましょう。

申込の際にMNPの予約番号も一緒に送信します。

SIMカードの規格(サイズ)ですがiPhoneシリーズはnanoSIM(一番小さいSIM)で統一されていますので、間違えないようにしましょう。

申込が完了すると審査が行われ、問題がなければ無事契約ということになります。審査と言ってもそこまで厳しいものではないので怖がることはありません。

SIMカードの開通手続き

契約後問題がなければSIMカードが発行され郵送されてきますが、即日開通サービスを利用するかどうかで手続きが異なります。

1. 即日開通を選ばなかった・対応していない会社のSIMに乗り換えた場合

格安スマホの会社側が、開通手続を済ませたSIMカードを郵送してきます。

こちらで手続きをする必要はありませんが、MNPで契約する場合は、携帯電話が使えない期間が出てしまいます。

というのも、MNPは新しいSIMカードに電話番号が設定されて開通すると、古い方のSIMカードの電話は自動的に解約されてしまいます。

ですから、新しいSIMカードの手続きが完了してから、手元に郵送されるまでの間はその電話番号が使えないことになります。

2. 即日開通サービスを利用する場合

上記のように、電話番号を使えない期間があると困る人には、即日開通を提供する会社もあります。

これは個人情報は記載しているが、開通手続は行っていないSIMカードを先に本人に郵送してしまいます。

あとは利用者が自分で開通手続を行っていきます。

手元にSIMカードが届いたのちに、会員ページや電話から開通手続の申請を行います。申請を受けた会社が開通手続を行った段階で契約の切り替えとなります。

SIMカードが手元に届き開通手続が終わったらSIMカードをiPhoneに刺してAPNの設定となります。

iPhoneの場合、格安スマホの会社が構成用プロファイルを公開しているので、これをダウンロードして展開します。

一番簡単な方法は、Wi-Fi通信で各社のサイトにアクセスして、プロファイルをダウンロードする方法ですが、パソコンからダウンロードした上でiPhoneに送る方法もあります。

詳しくは、契約した格安スマホのホームページを確認しながら操作していきましょう。展開後に通信ができるようであれば操作は完了です。

この時点から格安スマホを使用することができます。

データ移行のやり方

新しい端末に変更してという人は、これまで使っていたスマホからデータを移行する必要があります。

データの移行は、iPhone→iPhone、Android→iPhoneで方法が異なりますが、どちらも難しくはありません。

1. iPhone→iPhoneの場合

iPhoneからiPhoneにデータを移動させる場合はiTunesを経由して乗り換えるのが一番簡単です。

iTunesにはバックアップ機能があるのでiTunesに接続したiPhoneで作業を行いデータのバックアップを取り、新しいiPhoneで復元させるという方法をとります。

またiCloudを利用することでパソコンを使わずにデータなどを移動させることができます。

2. Android→iPhoneの場合

Android4以降であれば「iOSに移行」のアプリを利用することで、メールアカウントやカメラ、連絡先など、基本的な情報はワンタッチで移動させることができます。

これは、Wi-Fiを経由して新しいiPhoneにデータを送る形になります。移動させる場合、iTunesに有効なアカウントが必要になるので作業の前に取得しておきましょう。

また、アップルの店舗であるアップルストアでも、AndroidからiPhoneへデータ移行を受け付けているので、作業が難しいと感じたら相談してみるのもいいでしょう。

他の方法としてはGoogleアカウントで連絡先などを移動させるなど、クラウドサービスを利用する方法もあります。

デザリングの設定

デザリングについてですが、通信規格や技術的な問題から会社によってはデザリングに対応していないということもあります。

この点については、それぞれの企業で検証して対応端末などに記載されているので、デザリングを使う人は契約前に確認しておく必要があります。

デザリングが利用可能ということであれば、特別な申込などせずに利用することができます。

フリーメールやラインなどのアプリの設定

利用しているアプリによっては、あらかじめ手続きが必要になる場合があります。

特にキャリアメールで登録しているアプリについては、乗り換えと同時にフリーメールなどに設定しなおしておきましょう。

当然ではありますが、Androidでのみ提供されているアプリはiPhoneで利用することはできません。両方で提供されているアプリの場合、乗り換えに対応するかしないかはアプリしだいになります。

IP電話・格安電話の設定をしよう

必要な人はIP電話など格安電話の設定を行います。

格安通話アプリは、格安スマホの会社などが提供しています。設定方法などは会社によって異なりますが、マニュアルを確認しながら、すぐに設定しましょう。

格安スマホには基本的に無制限の無料通話がないので、大手キャリアと同じ感覚で通話をすると通話料金が高くつきます。電話をあまり使わない人でも設定しておいた方がいいでしょう。

最後に

トラブルがあった場合や契約の変更、解約といった作業、重要なお知らせなどは格安スマホの会員サイトで公開されています。

会員サイトをブックマークして定期的にアクセスすることをお勧めします。

また会社によっては自社の通信サービス利用者向けに専用アプリを公開している場合があります。

便利なものが多くありますのでダウンロードしておくことをお勧めします。


あきらあきら

iPhoneでも機種やキャリアによって、格安スマホで使えたり使えなかったりするんだね。
結構、ややこしいね。

ゴリFPゴリFP

ドコモユーザーなら問題なく持っているiPhoneで格安スマホが使えるね。
ソフトバンクユーザーの場合はすんなりといかない場合があるから、気をつけないとね。

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